テレビで知った話です。あるお笑い芸人が発展途上国に行った時に、その国で不動産を持たないかというビジネスの話をされていました。

その話を持って来たのは、テレビ会社とは一切関係ない男性です。

いったいどこから現れたのか、どこの会社の人間なのかというのはテレビで紹介されませんでした。

たぶん、日本人が撮影しているのをたまたま見て、テレビスターで日本人ならばお金があるに違いないと思ったんでしょう。

肉にたかるライオンのように、どこからともなくやってきては積極的に話をしていました。

その男性の話を聞くと、その国は発展途上国だけどもだんだん先進国のように力をつけてきているようです。

今はまだまだライフラインが整っていない地域もありますが、都市部では下水道や住環境が少しずつ整ってきているようです。

そして、物価もだんだんと上がってきているみたいです。

だから不動産を今の安い時期に購入して、物価が高くなったら転売したり賃貸として貸し出してみないかという話じゃないのかなと思いました。

そのテレビ番組を見て、なるほどと思いました。

不動産ビジネスを日本国内でやるのではなく、海外へ目を向けるのです。

世界には、日本よりも物価が高い国々がたくさんあります。そういった国で不動産を買うのもありだなと思いました。

しかし、海外だと詐欺も十分に考えられるようです。

日本のように免許を持った人が不動産ビジネスの話をしてくるとは限りません。

また、契約する時の説明も義務になっていたり、なっていなかったりと日本とは勝手が違います。

そのため、海外で不動産を購入するのはしっかりと海外の事情を知ってからの方が良いそうです。

事情を知れば、海外の物件を持つのは良い事だと思います。

不動産ビジネスは日本の方が儲かっているイメージです。

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